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血液内科

当院の血液内科の概要です。

Hematology

診療内容と実績

血液内科では血液疾患全般にわたっての診療を行っています。おもな対象疾患は各種貧血,造血器腫瘍(急性・慢性白血病,骨髄異形成症候群,悪性リンパ腫,多発性骨髄腫),血小板異常,出血傾向などです。貧血等の血液疾患全般については、細胞形態検査とともに免疫細胞化学的検査や染色体,遺伝子検査も加え正確かつ迅速な診断と最適な治療を進めていきます。また腎疾患・自己免疫疾患の患者さんで入院治療を要する場合などの診療も担当しています。
当院は県南におけるHIV/エイズ拠点病院に指定されており、HIV感染症,エイズ/HIVの検査・診断やコンサルティング・治療も行っております。

疾患別退院患者数の推移(人)

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
急性骨髄性白血病 16 13 19 16 14
急性リンパ性白血病 2 6 3 5 3
慢性骨髄性白血病 1 3 2 4 3
悪性リンパ腫 55 56 73 69 61
慢性リンパ性白血病 3 1 2
多発性骨髄腫 22 10 28 30 17
骨髄異形成症候群 30 20 17 18 21
慢性骨髄増殖性疾患 1 3 4 1 6
その他の血液疾患 15 21 19 20 24
腎疾患 9 12 17 10 7
自己免疫疾患 10 16 10 11 17
その他の内科疾患 57 39 33 37 51